塾に行かない

昨今、塾に行く一番の目的は中学、高校合格を目的とした受験対策となっています。
しかし、どうしても塾は営利企業ですから、お金が掛かってしまいます。

確かに、教育に掛かる負担を減らすローンや奨学金のような制度も存在します。
でも、出来る事ならば、お金を使わない、塾に行かないで受験を成功させたい。

本当に、塾に行かないで受験を突破する事は出来るのでしょうか。

頭のいい子は塾に行かないというのは本当?

さて、そんな中で実しやかに語られる「頭のいい子は塾に行かない」という噂。
本当に、本当に頭の良い子は、塾に行かないのでしょうか。

塾に行かなくても頭の良い子とは?

頭のいい子が皆々塾に通っているかと聞かれたら、明確にNOと回答出来ます。
ですが、その前にそもそも「頭が良い」とは、どういう事なのかを考えてみましょう。

恐らく、イメージされるのは学校の成績が優秀な子だと思います。
そして、塾に行かずとも頭のいい子とは、言うなれば要領のいい子と言い換えられます。

要領が良いから、何をどうすれば効率的・効果的に得点が出来るのかを知っている。
要領が良いから、ノルマ(宿題)を手早く終わらせて、プラスαの勉強に取り掛かれる。

決して、天才的なひらめきがあるとか、記憶力が良いからという問題ではありません。
頭が良くても、要領の悪い勉強を続けていたのでは、やはり成績は上がりません。

塾に行かない子の勉強法とは?

では、頭がいい子は、一体どんな「特別な」勉強をしているのか。
そう聞かれたら、基本的に特別な事をしている訳ではないというのが本当のところです。

繰り返しになりますが、要領のいい子こそ学校の成績の良い子と言えます。
要領のいい子は、学校の授業と宿題だけを使って実績を上げようとする工夫をしています。

授業中もただ板書を取るのではなく、理解を深めるために頷きながら聞いていたり、スムーズに宿題に取り掛かれるようカバンや机の上が分かりやすいよう整理されていたり。

如何にムダな時間を使わないかという事が徹底しています。
一つ一つは些細な事ですが、要領よくするためには、どれも必要な事です。

塾に行かない事によるメリット

塾に行かない事によるメリットは、やはり自分自身で使える時間が増えることです。
塾に行けば、その時間は絶対的に勉強時間として拘束されてしまいます。

塾に行かなければ、その分の時間の自由も生まれ、ゆとりも出来ます。
このゆとりの使い道は様々です。読書も良い、旅行も良い、余った時間は自由です。

もう一つは、教育に関してのお金を減らせる事となっています。
やはり、塾には、どうしても安くはないお金が掛かってしまいます。

塾に使わなくていいならば、またお金も別の事に使う事が出来ます。

塾に行かないで受験をするのは良い?

塾に行かないで受験をするのは良い

塾に行かないで受験をするのは良いのでしょうか。
各受験別に解説していきます。

塾に行かないで中学受験をする

では、塾に行かないで中学受験は可能なのかと聞かれたら、相当に難しいと言えます。
小学校の成績は、宿題や授業中の態度で決まっても、試験はここまでの勉強量が必要です。

どの私立・公立中学校でも、最も難しいとされているのは算数と言われています。
中学受験数学は、小学校範囲から大きく逸脱している上に、問題数も膨大です。

これを小学校の授業と宿題だけでクリアするというのは、非常に難しい問題となっています。
結果的に、受験の事を意識した、プラスαの内容をどこかでせざるを得ません。

それを自宅で完了させてしまえるならば、塾に行かなくても突破は可能でしょう。
しかし、それを自分の力で出来るお子さんは、早々いません。

また、いつ、どれくらいの勉強をするのかという時間管理の問題も立ちはだかります。
遊びたい盛りの小学生の手綱を握れる人間は、勉強に邁進するなら欲しい人材です。

塾に行かないで高校受験をする

塾に行かずとも、高校受験に合格することは可能です。
しかし、今日日の中学生が塾へ行く大出の目的は、高校受験が目的だと言われています。

その一番の理由は、他の何よりも中学校が頼りにならないからです。
特に、成績の良い子程、より上位の高校を目指して勉強をするために塾に通います。

学校と言う組織は一教育機関として公正明大でなければなりません。
公立なら尚の事です。

しかし、上位の高校を狙う子にとっては、学校の授業だけでは充足した気分になれません。
この点に、成績優秀者は塾に通う必要性を見出し、通塾を始めるのです。

また、成績下位層の生徒も同様です。
彼らにとって、学校の授業は分かりにくいものです。

受験のために、もっと分かりやすい説明をしてくれる人を求めて塾に通い始めます。
しかし、結局、塾でやっている内容を家で終わらせられる自制心があれば、塾は不要です。

塾に行かないで大学受験をする

塾に行かないで大学受験をすることは、高校受験よりも遥かに生徒の自制心が必要です。
誘惑を断ち切り、毎日勉強に邁進出来るだけの環境が作れているか。

失敗にめげずに、自省し次への改善点を見出すことが出来るか。
越えるべきハードルは、非常にたくさん存在しています。

私立高校の生徒や高偏差値の高校の生徒が、あまり塾に行かない理由はココにあります。
何故なら、大学受験の教務的なハードルを越える内容が学校で完結してしまっているから。

まず、目指すべき大学に適した授業を学校側がしてくれるのかが判断の基準です。

塾に行かないで東大・京大を受験する

塾に行かずに東大や京大に合格するというのは、限りなく不可能に近いでしょう。
問題は二つで、一つは合格するだけのノウハウを高校が持っているのかという問題。

もう一つは、それに対応する事が出来るスタッフが在籍しているのかという点です。
高校は東大・京大ばかりを目指している生徒ばかりではありません。

したがって、先生がそちらばかりに対応するという事は、高校という組織は出来ません。
また過去に合格実績のない高校では、合格を考えたカリキュラムを組むのが非常に難しい。

結果的に、「大学に適した」勉強をするために、塾に通うのです。

塾に行かないで早稲田大学を受験する

早稲田大学に塾に行かないで合格するのは、国立大に合格するよりは平易でしょう。
一番の理由は、3科目で受験する事が出来るという試験科目の少なさが挙げられます。

つまり、対策する科目がすくなくて済みますので、各科目に使える時間は多くなります。
また、試験形式がマーク式であるという事も、合格に向かう追い風です。

自分の得意科目であれば、なおのこと。
過去問を繰り返せば十分に合格が見えます。

ハードルは高いですが、塾に行かずともクリアは不可能ではないハードルです。

塾に行かない方が良い?

塾に行かない方が良い

子供の学力向上において、「塾」が決定的な役割を果たすこ事は、まずありえません。
塾に通ったとしても、今までしていなかった子供が劇的に変わるというのは幻想です。

塾の果たす役割は、あくまでも勉強のサポート。
それ以上でもそれ以下でもありません。

勉強する本人、そして最も身近なサポーターである親の手の回らない所をするのが塾です。
勉強をするという癖を付けさせ、環境を作り上げ、塾にしかないノウハウを求める。

まず塾に通う目的を明確にすれば、子供に塾が必要かどうかも分かるはずです。

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