個別指導塾のメリット

学習塾を利用する際にまず決めなければいけないのが、個別指導か集団指導どちらを選択するかです。
個別指導塾と集団指導塾の主な違いは、生徒の数となっています。

集団指導塾では学校のクラスで行うような授業、個別指導塾ではごく少人数での授業が行われます。
では、集団指導塾と個別指導塾のどちらを選択すれば良いのでしょうか?

どちらの選択をするべきか正しい判断をするためには、両者のメリットとデメリットを把握しておく事が重要です。
個別指導塾には付きっ切りで指導してくれるという大きなメリットがあります。

一方で、授業料の高さや講師の質の低さなどのデメリットも無視出来ません。
メリットとデメリットの両方を考慮したうえで、子供に合った授業形式を選択する事が重要です。

今回は、個別指導塾のメリットについてご紹介します。

個別指導塾と集団指導塾との違いは?

学習塾には、個別指導塾と集団指導塾があります。
集団指導塾の授業形式は、1クラスに大人数を集めて行うものです。

学校の授業とほぼ同じと考えてもらえれば分かりやすいかと思います。
それに対し、個別指導塾の特徴は少人数での授業形式です。

講師1人に対し、生徒は1~4人程度で授業が行われます。
少人数である事によって、講師の目が生徒に行き届きやすいメリットがあります。

そのため、集団指導塾にはありがちな、途中で授業に置いていかれるという心配が無いのです。
また、授業内容の説明も丁寧にゆっくり教えてもらえるため、集団指導塾よりも理解を深めやすい事もメリットです。

生徒同士による交流も比較的少ないため、集団行動が苦手な子供でも問題なく通える事もメリットであるといえます。
このように、授業料の高さに目を向けなければ、個別指導塾にはメリットが多くあります。

個別指導塾のメリット・デメリットは?

個別指導塾のメリット・デメリット

個別指導塾のメリットは、大きく分けて3つほどあります。
まず、講師に質問がしやすい事が挙げられます。

次に、苦手分野を集中して勉強出来る事が挙げられます。
集団指導塾では、生徒全員が同じカリキュラムに沿って勉強を進めます。

一方で、個別指導塾であれば、生徒個人の苦手分野に対応した授業を行う事が出来ます。
最後に、スケジュールの調節がしやすい事が挙げられます。

好きな曜日の好きな時間に通う事ができ、急用で行けなくなったとしても授業を振り替えてもらう事が出来ます。
個別指導塾のデメリットとしては、講師の質が低い事が挙げられます。

集団指導塾の授業は難易度が高く、講師の指導経験は豊富な場合が多いと言えます。
一方で、個別指導塾の講師は、ほとんどが大学生講師です。

大学生講師とは言え指導力は様々ですが、集団指導塾の講師と比較して指導力に劣る場合が多いでしょう。

個別指導塾は授業料が高い?

個別指導塾のデメリットとしては、授業料が高い事も挙げられます。
では、実際にどれほどの差があるのか、相場を確認していきましょう。

個別指導塾と集団指導塾では、まず入会金の金額から異なる場合が多いです。
個別指導塾の場合、入会金の相場は20,000円~30,000円程度とされています。

集団指導塾の場合、入会金の相場は10,000円~20,000円程度とされていて、入会金だけで10,000円程度の差があります。
次に、月謝の相場を確認していきましょう。

両者ともに、週に3回授業を入れた場合を想定してあります。
個別指導塾の場合、月謝の相場は40,000円程度とされています。

集団指導塾の場合、月謝の相場は30,000円程度とされていて、月謝にも10,000円程度の差があります。
また、この他にも季節講習代やテキスト代などは別途必要になります。

総合的に見て、個別指導塾の費用は集団指導塾と比較して高い事がいえます。

個別指導塾を利用する上での注意点は?

個別指導塾を利用する際の注意点としては、子供の学力を把握しておく事が挙げられます。
個別指導塾に通う子供の成績は、ほとんどが平均からそれ以下です。

もちろん、中には成績優秀な子もいます。
しかし、そういった子供は個別指導塾よりも、集団指導塾に入塾した方が成績は伸びやすいのです。

個別指導塾は、生徒の分からない部分をゆっくり丁寧に教えてくれます。
そのため、授業の進度自体は集団指導塾と比較して遅いのです。

また、あくまで補習をするための塾であり、難関校に向けた受験勉強には対応していない可能性もあります。
講師の質の面からも、集団授業でも問題無く付いていける子供には集団指導塾の方が向いているでしょう。

また、個別指導塾は講師に付きっ切りで指導してもらえます。
そのため、自分で考える力や主体的に勉強をする姿勢が身に付きにくい点にも注意が必要です。

個別指導塾はどんな子供にメリットが大きい?

個別指導塾はどんな子供にメリットが大きい

個別指導塾には、向いている子供と向いていない子供がいます。
個別指導塾か集団指導塾のどちらに向いているか見極める際にポイントとなるのが、学校での授業態度です。

普段の学校の授業であまり集中していない、もしくは一度分からない箇所が出てくると諦めてしまうような場合、個別指導塾に向いていると言えます。
集団指導塾の授業形式は学校とほとんど同じで、授業の難易度は学校の授業よりも高い場合が多いです。

そのため、学校の授業についていけない生徒では、集団指導塾の授業にもついていけない可能性が高いのです。
その場合は、個別指導塾に通い講師に付きっ切りで指導してもらった方が、成績は伸びやすいでしょう。

個別指導塾はどれくらいの成績の子供にメリットが大きい?

個別指導塾に通う子供の成績は、平均からそれ以下の場合が多いです。
個別指導塾の指導方針としては、復習を重ねて基礎を固める事が挙げられます。

学校で理解しきれなかった部分を丁寧に説明し、苦手分野を克服していきます。
そのため、初めから良い成績を収めている生徒には、指導方針が合わない可能性があります。

また、授業の進度も集団指導塾と比較して遅いです。
良い成績を更に上げたい、という場合には個別指導塾は向いていないかもしれません。

一方で、基礎が固まっていない生徒にとって個別指導塾は最適です。
数学や英語などの科目は、基礎の積み重ねです。

集団指導塾の場合、質問がしにくく理解出来なかった部分が、そのままになってしまう事も十分に考えられます。
よって、基礎が怪しい生徒は個別指導塾に向いていると言えます。

大学受験には個別指導塾の方がメリットは大きい?

大学受験には個別指導塾の方がメリットは大きい

大学受験の際には、予備校や学習塾を利用する方も多いでしょう。
では、大学受験には予備校と個別指導塾のどちらが向いているのでしょうか?

予備校を利用するメリットは、大学受験を専門に扱っている場所という事が挙げられます。
授業内容から設備、生徒の雰囲気まで、大学受験を目指すのであれば、最適な環境が揃っているといえます。

個別指導塾を利用するメリットは、いつでも質問出来る事、やりたい勉強だけを集中して出来る事です。
しかし、正直なところ個別指導塾は大学受験には向いていません。

理由としては、講師の質が低い事が挙げられます。
難関大学を目指すのであれば、それなりの学力と指導力を持った講師が必要になります。

しかし、個別指導塾の場合、その環境が整っているかも怪しいです。
また、授業料も高く、受験期には授業を詰め込む事もあり得るため、費用がかさみやすいです。

個別指導塾のメリットまとめ

個別指導塾のメリットまとめ

個別指導塾のメリットは多くあります。
講師が付きっ切りで指導してくれるため、学校の授業ではやる気の無い子供やついていけない子供でも、成績を伸ばせる可能性があります。

また、クラスという存在がないため、人間関係が煩わしいと感じる必要が無く、子供にとっては気楽に通える場所になりやすいです。
しかし、個別指導塾には当然デメリットもあります。

講師の質が安定していない事や、授業料が高く費用がかさみやすい事など、どれも無視出来ません。
これらのメリット・デメリットを把握したうえで、自分の子供が個別指導塾に向いているか判断する事が重要です。

個別指導塾には、勉強についていけなくなった子供を助けるという目的があります。
上手く利用する事ができれば、集団指導塾に通う場合よりも成績が上がるかもしれません。

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