公文式（KUMON）の口コミ・評判は良いの？

中学生の時に通い、また塾の講師も請け負いました。

公文式は常に自分のペースで勉強が進められ、基礎をしっかりと固める事が出来るので小中学生の間で通う事をおすすめします。

パターンとして回答方法を解説しているので、苦手分野の克服もしやすく、一つの解答用紙も15分や30分と時間が決められていることで時間の管理やメリハリを身に付けることが出来ます。

講師によって塾の雰囲気は異なりますが、解答用紙は統一されていますので引っ越しなどをしてもその土地の勉強教室で同じように始められます。

生徒1人1人のレベルに合わせて対応してくれるので大変良かったです。宿題のプリントも、きちんと分かりやすく採点してもらっていました。少人数だった事もあり、わかならい事をすぐに質問でき、また何授業を受けると言うよりも、何枚ものプリントをしながら、自分の苦手な箇所を発見し克服していくパターンだったので、時間の無駄がなかったです。苦手箇所がわかれば、その部分を徹底的に理解できるまで教えて貰えるので、いつの間にか苦手な箇所が得意になっていたようです。

小学生の頃通っていましたが、教室は暗く落ち着きすぎた雰囲気。

教室によって全く塾の雰囲気が異なるため、良い公文もあれば、そうではない環境が整っていない所もあると思います。

教え方は統一されているので、生徒に乱れが無く、ただそのことで自分の解き方では解けなくなると感じました。

統一されているため、応用の必要な問題が解けるようになるには、公文以外の塾に行く必要性があるのではないでしょうか。

なので小学生のうちは問題ありませんが、ずっと通う生徒さんは少なく感じました。

英語は特に決まったCDを聞いているので、学校のテストのための勉強という印象を受けました。

特に、先生とのコミュニケーションも無く、CMのような明るい雰囲気ではありません。

教室や、先生によって違う部分があるかもしれませんが、アットホームな雰囲気でした。

先生がきちんと生徒みんなのことを把握していて、学校の先生みたいな感じでした。

内容の進み方は、個々によって違っているので、自分のペースに合わせた勉強ができました。

いわゆる小学校や中学校で習うような教科書でなく、数をこなして、しっかり基礎から身につけていくといった内容で、学校の授業に対して直接的に関係しているわけではありませんが、自分の力にしっかりなった気がします。

同じ小学校の児童が集まると勉強そっちのけでテレビの話をしていたり漫画の話をしていたり、中にはオモチャを持ち込んで遊んでいる子もいた。そうなると関係のなかった子供たちまでそっちに気をとられて勉強に集中できない。先生は一応注意はしていったんは静まるのだけれど、しばらくするとまた騒ぎだす。毎回というわけではないが、そういう日も多々あった。ただ、勉強の方は通い続けた甲斐もあって、同じ学年の他の子より先に進んだ勉強ができて、学校の授業でも理解は早かった。