予備校の夏休み

学校が夏休みの間、自分一人だけで勉強しようと思ってもなかなか難しいと思います。
そんな時にぜひ利用したい予備校ですが、予備校にも夏休みはあるのでしょうか?

せっかく予備校に入ったのに、夏休みだから授業が無くて勉強が捗らない…なんて事になったら困りますよね。
また、夏休み中の予備校での過ごし方とは、一体どのようなものなのでしょうか。

今回は、夏休み中に予備校をどう活用すれば良いのか。
また、夏休み中の予備校において気を付けるべきポイント・するべきことについてご紹介します。

Contents

予備校にも夏休みはあるの?

予備校に夏休みがあるかどうかは、その予備校によって違います。
小学生から高校生まで通う年齢層の広い予備校であれば、お盆あたりの1〜2週間が休みの可能性があります。

夏休みと言っても、学校のように1か月以上も休みという事はまずないので安心してください。
大手の予備校の場合は、基本的にお盆を含め365日営業の場合が多いようです。

ただ、祝日に当たる日には通常授業は休校で、自習室だけ解放されているという場合があります。
学校が夏休みという事は、生徒にとっては勉強をする絶好の機会という事になります。

そのため、少しでも勉強の機会を逃さないように配慮されているのですね。

夏休みの予備校の使い方・過ごし方

夏休みの予備校の使い方・過ごし方

受験生にとって、夏休みは勉強のための時間といっても過言ではないです。
そこで、夏休み中には予備校で猛勉強をして、少しでも他の受験生と差を付けておきたいと思う方も多いでしょう。

夏休みに予備校で勉強をする際に気になるのが、夏期講習についてです。
夏期講習にはそれなりの費用が掛かりますし、ちゃんと効果が出るかどうかも不安ですよね。

実際に夏期講習の効果はあるのでしょうか?
また、受験生なら絶対に活用するべき自習室とは?
ここでは夏休み中の夏期講習の必要性、自習室の利用法についてご紹介します。

予備校生の夏休み期間、夏期講習は必要?

予備校生が夏期講習を受ける事によって、成績が上がるという可能性はもちろんあります。
しかし、夏期講習を受ける時間と同じ時間自習をしたとして、どちらの成績が上がりやすいかは難しいところです。

夏期講習は、基本的に既に勉強が終わった範囲の復習が行われます。
個人指導の予備校であれば、生徒一人ひとりの苦手範囲を集中して勉強させてくれる事が多いです。

しかし、集団指導の予備校の場合、受験範囲の頻出問題を満遍なく復習します。
そのため、得意な範囲など、勉強の必要が無い箇所に時間を費やしてしまう可能性があるのです。

よって、自分で勉強すべき範囲を理解している生徒であれば、夏期講習を受ける必要はあまりないかもしれません。
逆に、まだ受験範囲の勉強が間に合っていない生徒、もしくは集団の中でなければ集中して勉強出来ないという生徒は、夏期講習を受けるメリットがあると言えます。

予備校の夏期講習は取りすぎると失敗する?

夏期講習の取りすぎで自分の勉強ペースが乱れてしまったという話はよく聞きます。
せっかくの夏休みだから、目一杯勉強しようと思う気持ちは分かります。

ですが、無理に予定を詰め込み過ぎたために、自分のやりたい範囲の勉強がままならなくなるというケースは多いのです。
また、夏期講習で一気に知識を詰め込みたいと考えていても、実際に内容が頭に入ってくるかは別問題です。

人間の集中力の持続時間平均は、50分と言われています。
個人差はありますが、これは夏期講習たった1回分よりも少ないのです。

休憩する時間も惜しんで夏期講習を受ける、というのはもしかしたら逆効果かもしれません。
皆が受けるから自分も受けておく、という安心感から夏期講習を詰め込む事はあまりオススメしません。

通常授業も行われる事を考慮した上で、無理のない計画を立てるのが良いでしょう。

夏休みは自習室を利用する

せっかく予備校に通っているのなら、ぜひ利用したいのが自習室です。
家で机に向かっていても、スマホやゲーム、テレビなど誘惑が一杯ですよね。

そのため、家で勉強しようとしても、なかなか上手くいかないという方は多いでしょう。
そこで便利なのが、予備校の自習室です。

ただ、環境が変わっただけと思うかもしれませんが、その環境を変えることが大事なのです。
自習室にはスマホもゲームもテレビもありませんし、周りに人がいるためサボる事も出来ません。

必然的に勉強せざるを得なくなるのです。
また、自習室は空調も効いており、受験生ばかりいるため勉強をする空気が出来ているので、集中力が生まれます。

家でも十分集中して勉強が出来るという方はそれでも問題ありません。
しかし、そうでない方は、ぜひ予備校の自習室で快適に勉強を進めましょう。

予備校と夏休みのまとめ

予備校と夏休みのまとめ

夏休みは受験生にとって大事な時期。予備校はそんな受験生のために夏期講習を実施し、自習室を開放しています。
しかし、提供されるものを全て受け入れていれば成績が上がるかと問われれば、そうとは言い切れません。

まずは自分が勉強するべき範囲をどれだけ把握できているか、勉強に対してどれだけ意欲を持てているかを適切に判断しましょう。
その上で、予備校の効率的な利用法を選択する事が出来れば、成績アップに繋がる事でしょう。


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